10月にはいり、すっかり秋めいてきましたね。
ここ半年、コロナウィルスと戦ってきましたが、寒くなってくるこの時期からは、インフルエンザやノロウィルス等、冬になると猛威をふるうウィルスのことも気にしなくてはいけません。
最近の研究で、それらのウィルスに有効な果物があるということがわかりました。
それは秋の味覚 柿 です。
特に柿に含まれる柿タンニン、いわゆる【柿渋】が様々なウィルスを無害化すると発表されました。
2013年に、柿渋の強力な抗ウィルス作用を証明する研究が発表されていましたが、コロナウィルスの感染拡大により、改めて注目されています。
この柿渋には、
インフルエンザウィルス、ノロウィルス、新型コロナウィルス等のウィルスを完全に不活性化させる力があります。
また、
シックハウス症候群の原因でもあるホルムアルデヒドやアセドアルデヒド等を吸着・中和しさらに再放出をしないという力があります。
道傳設備では、この柿渋を使った塗り壁材や塗料、クロスを取り扱いしております。
 →→→ http://www.e-doden.com/flow_gallery/gallery-932-101507.html
安心・安全な植物由来の柿渋タンニンがもつ、
●揮発性有機化合物除去能力
●消臭能力
●ウィルス除去能力
を生かした建材を採用することで、24時間きれいな空気と暮らせる家が完成します!
柿